兎スポット「東京動物園めぐり」

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毎年7月末~8月末は東京へ行くのです。その際にさまざまな兎関連施設へ寄るようにしてるのですが、2003年は上野動物園にメキシコウサギが来たと云うニュースを聞いていたので(教えてくださったかやのさんに改めて御礼)、是非訪れようと決心。ついでに多摩動物園にノウサギがいた筈と思い、そちらにも行きました。

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目次
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上野動物園のメキシコウサギ

メキシコウサギの簡単な説明

上野動物園とメキシコ・チャプルテペック動物園は、2001年よりジャイアントパンダの共同繁殖に取り組んでおります。今年の1月に上野動物園から友好親善のしるしとして、2頭のレッサーパンダを寄贈しました。今回、そのお返しにチャプルテペック動物園より12頭のメキシコウサギの寄贈を受けたものです。

メキシコウサギ(ウサギ目 ウサギ科)
  • ワシントン条約付属書I表
  • 体長:27~36cm
  • 体重:400~500g
  • 耳長:4~4.4cm
  • 分布:メキシコシティに近い2つの火山域にのみ生息
  • 生態等:体毛は、背面が暗褐色、腹面は暗褐色を帯びた灰色をしています。ウサギの仲間としては、最も小さい種類のひとつで、耳が小さく足も短い体型です。標高2800~4000mの開けた松林で、2~5頭の群れで生活し、主に昼間活動します。

メキシコウサギとはウサギ目ウサギ科メキシコウサギ属に分類される種で、一属一種のウサギです。現在は個体総数約7,000頭で、絶滅危惧種に指定されています。

体重が400~500gってかなりびっくりではないですか? うちの子の何分の一だろう、しくしく。兎も角、大変小さな兎さんなのです。メキシコでは"teporingo(テポリンゴ)"と呼ばれているそうです。

手元にある「動物大百科 5 小型草食獣」によれば、ナキウサギのようによく鳴く、との事。

メキシコウサギを見た

メキシコウサギが入っていた箱を大きな写真で見る 上野動物園では、パンダコーナーと小動物コーナーの2箇所に別れて公開されていたのですが、パンダコーナではお篭りになっていたのか、姿を見る事は出来ませんでした。その代り、メキシコから送られてきた時に彼らが入っていた箱と云うのが展示されてました。2羽ずつ入っていたのでしょうか? 中には代替品のぬいぐるみが。うう、可愛いぞ(→その脇にあった説明の看板を見る)。

気を取り直して小動物館へ。うんざりするくらい人がいて、撮る写真撮る写真みんなぶれちゃってまして(涙)、まともなのが1枚、見られなくもないものが1枚だけと云う有様。うええん。

こちらを見るメキシコウサギの写真を大きな画像で見る ひょっこり覗くメキシコウサギ。この子だけしか見られなかったんですけど、ちょろちょろとよく動き回る可愛らしい子でした。

下を向くメキシコウサギの写真を大きな画像で見る 下を覗き込んでいるところ。こちらは微妙な写りですけども。なんかアナグマみたいな顔になってる、、、印象としてはアナウサギとアマミノクロウサギを足して2で割ったような感じかなと。ちょっとズングリ鼻ペチャさんでした。

アナウサギ(カイウサギ)さんもいたよ

アナウサギの説明看板を見る 上野公園にもお約束の「ふれあいコーナ」があるのですが、7月8月は兎さんのふれあいコーナはお休みなのだそうです。広い柵の中には4匹くらいが暑さにへばっていて、赤ちゃんコーナでは結構大きくなった子供の姿を覗く事ができました。カイウサギの説明看板、愛玩用実験はちょっとあれだなあとしょぼんとしてしまったり。いやそれが現実な訳で、私も愛玩してる訳で、、、ううう。つか閑話休題。

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多摩動物園の兎たち

ノウサギは愛らし

そのすぐ翌日、学校の真下にある多摩動物園へ行った訳です。ノウサギコーナとふれあいコーナは隣り合ってまして、入り口からずんずんまっすぐ道を突き進むとお目見えです。

多摩動物園にいるのはキュウシュウノウサギ2羽、サドノウサギ1羽、トウホクノウサギ1羽のようでした。ノウサギは単独行動を取るので、1羽ずつのお部屋。数年前にも一度見てる筈なんですが、改めてノウサギはスマートでクールなボディであると感心しました。

キュウシュウノウサギ

キュウシュウノウサギの説明板を大きな写真で見る 2羽いました。1羽は奥床にヘタれたカワイコちゃんで、もう1羽は台の上でふんぞり返ったいばりんぼさんでした。キュウシュウノウサギと云うからには、トウホクノウサギなんかよりは余程暑さに慣れてるイメージでしたが、もう全然駄目っぽかったようです。訪れた日がまた物凄く暑い日でしたし。哀れ。

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サドノウサギ

キュウシュウノウサギの説明板を大きな写真で見る 一番へばっていたのはこの子。奥の方でじっと丸まって、殆ど動きを見せず。この手足を体の下にしまって丸まる姿勢をうちではなんとなく「猫丸まり」と呼ぶのですが、それをやってました。

トウホクノウサギ

キュウシュウノウサギの説明板を大きな写真で見る そして今回一番私を楽しませてくれたのが、このトウホクノウサギ氏でありました。氏はちょろちょろとよく動き、時には台に飛び乗って大きなお尻を突き出してみたり、かと思えば私が近づけた指の匂いを回で見たり(※本当は指を近づけたりしてはイケマセン)、サービス精神旺盛な子でした。

多摩動物園のアナウサギ

こちらにも、ふれあいコーナがありました。日曜のみだそうで、私は平日に行ったので、小屋の中の兎を覗いてきました。何故か数羽ずつモルモットと一緒の小屋にいるのです。奥の方は見えなかったのですが、無数のモルが蠢いていてとても可愛かった……モルとウサギは仲良くできるんだなー。

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