兎を詠う:日本の詩

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取り急ぎメモしたものが多いので、出典が確認できていないものが結構あります。追々補完していくつもりです、ごめんなさい。

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俳句

「兎」は冬の季語なので、冬の歌が多いです。

意味を解ろうなどとおこがましい事を思っちゃいませんが、あまりに難解なものが多くて嬉しい今日この頃です。

なお、俳句例句データベースの「季語の動物 冬1 兎」にいっぱい掲載されてますので(圧巻です)、もっと知りたい方は、ぜひ参照していただきたいと思います。

大雪となる兎の赤い眼玉である
尾崎放哉。出典「 尾崎放哉 句集 」。解ったような解らないような。
初雪に兎の皮の髭つくれ
松尾芭蕉。「芭蕉db 初雪に兎の皮の髭作れ」と云うページに簡単な解説がありました。うーん、兎はやはり奥深いのです。
兎がはこぶわが名草の名きれいなり
阿部完市、「にもつは絵馬」。これもかなりわけわからなく、兎はやはり奥深いです。
兎ならはねるに客は逃げるなり
誹風柳多留より。前後関係が不明なのですが、なんだろう。
玉兎むしろ下界がらくならん
小林一茶、文政句帖より。
兎も片耳垂るる大暑かな
芥川龍之介。解りやすい上に可愛いです、たまらんです。

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和歌

なにとなくかよふうさぎもあはれなりかたをか山の庵の垣根に
慈円、夫木抄(ふぼくしょう)
こゝたくにつとふうさきの友見れはわにあさむきし神代しおもほゆ
本居宣長、鈴屋集本居宣長記念館と云うサイト、なかなか読み応えがあって面白いのですが、その中にウサギの歌と云うページがありました。
等夜の野に兎ねらはりをさをさも寝なへ子ゆゑに母に嘖はえ
万葉集より。万葉の想いと云うサイトの「第十四巻 : 等夜の野に兎ねらはりをさをさも」にウサギの写真つき解説がありました。

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参考サイト、参考文献

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